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函館市の外壁塗装で助成金は使える?2026年度の補助制度と年内に確認したいこと
こんにちは。ペイントホームズ函館店です。
外壁や屋根の塗り替えを考え始めたとき、
「函館市では外壁塗装に使える助成金はないの?」
「今年使える補助制度はまだある?」
と調べる方もいらっしゃると思います。
特に秋から年末にかけては、「今年中に工事をした方がいいのか」「来年まで待った方がいいのか」と迷いやすい時期です。
2026年度、函館市では住宅リフォーム補助制度が実施されています。
ただし、最初に知っておきたいのは、
「住宅リフォームの補助制度がある」
=
「外壁塗装の費用にそのまま使える」
というわけではないことです。
今回は、函館市で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方に向けて、2026年度の住宅リフォーム補助制度について、塗装工事との関係や年内に確認しておきたいポイントを分かりやすく整理します。

2026年度の函館市住宅リフォーム補助制度はいつまで?
函館市が公表している2026年度の住宅リフォーム補助制度では、バリアフリー改修・省エネ改修の受付期間は5月7日から12月18日までとされています。
耐震改修については9月30日までの受付となっています。
そのため、秋になったからといって、すべての住宅リフォーム補助制度が終了しているわけではありません。
ただし、ここで注意したいのが予算です。
補助制度は、受付期間内であっても予算状況などによって利用できる状況が変わる可能性があります。
函館市の公表では、2026年8月31日時点の予算残高は332万3,000円となっています。
これから申請を検討する場合は、「12月18日までだから大丈夫」と判断せず、申請する時点で函館市の最新情報を確認することが大切です。
外壁塗装だけでも助成金を使える?
ここが一番気になるところだと思います。
2026年度の函館市住宅リフォーム補助制度は、主に
・バリアフリー改修
・省エネ改修
・耐震改修
を対象とした制度です。
一般的な塗り替えを目的とした外壁塗装や屋根塗装そのものは、補助対象工事として案内されていません。
たとえば、
「外壁の色あせが気になってきたので塗り替えたい」
「屋根の塗膜が傷んできたので塗装したい」
という通常のメンテナンス塗装だけを行う場合は、「函館市に住宅リフォーム補助制度があるから使える」と考えない方がよいでしょう。
一方で、外壁塗装と同じ時期に、窓などの省エネ改修やバリアフリー改修を検討している場合は事情が変わります。
その場合は、工事全体ではなく、「どの工事が補助対象になるのか」を分けて確認する必要があります。
リフォーム総額の20%がもらえるわけではありません
函館市の制度では、バリアフリー改修・省エネ改修について、補助対象額の20%以内、上限20万円とされています。
ここを見ると、
「100万円のリフォームなら20万円補助されるのかな?」
と思われるかもしれません。
しかし、リフォーム工事全体の金額に対して一律20%という意味ではありません。
制度で補助対象として認められる工事について、基準額または見積金額などをもとに補助額が計算されます。
そのため、
外壁塗装
屋根塗装
窓の改修
室内リフォーム
などをまとめて行った場合でも、すべての工事費がそのまま補助対象になるとは限りません。
「工事総額はいくらか」だけではなく、「そのうち制度の対象になる工事はいくらなのか」を確認することが重要です。
対象工事は30万円以上などの条件もあります
函館市の2026年度住宅リフォーム補助制度では、補助対象となる工事の対象額合計が30万円以上であることなどの条件があります。
さらに、
・対象となる住宅
・申請する方
・施工業者
・工事内容
・工事完了時期
についても条件があります。
施工業者についても、函館市内に本店を置く一定の事業者、または対象住宅を建築した事業者など、制度上の要件が定められています。
つまり、
「対象になりそうな工事をするから利用できる」
というものではありません。
住宅・申請者・工事内容・施工業者、それぞれの条件を確認する必要があります。
函館市では、一戸建て住宅だけでなく長屋・共同住宅の住戸部分も対象住宅として挙げられていますが、共用部分は対象外とされています。
アパートや共同住宅の場合も、建物全体の外壁塗装にそのまま適用できるという意味ではありませんので注意が必要です。
年末が近い今こそ「工事をする前」に確認を
助成金や補助金を利用するときに、特に気をつけたいのが確認するタイミングです。
外壁塗装では、
現地調査
↓
見積り
↓
工事内容を決める
↓
施工
と進んでいきます。
補助制度を利用できる可能性がある場合は、この途中で思い出すのではなく、できるだけ早い段階で確認しておいた方が安心です。
「工事が始まってから助成金のことを知った」
「契約してから調べた」
となると、制度の申請条件と合わなくなる可能性もあります。
特に年度後半は、受付期限だけでなく予算状況も確認しておきたいところです。
10月、11月に工事を検討している方は、「今年使える制度があるのか」を見積りの段階で確認しておくとよいでしょう。
助成金のために外壁塗装を急ぐ必要はありません
一方で、
「今年の制度が終わる前に塗装しなければ」
と急ぐ必要もありません。
外壁塗装の時期は、助成金の有無だけで決めるものではないからです。
外壁の状態を確認した結果、
「まだ塗り替えを急がなくてもよい」
という場合もあります。
反対に、塗膜の剥がれや外壁材の傷みが進んでいる場合は、来年度の制度がどうなるか分からないまま長期間待つことが適していないケースもあります。
まず、
「現在どの程度傷んでいるのか」
「今年工事する必要があるのか」
「部分補修で様子を見られるのか」
を確認し、そのうえで使える制度があれば活用する。
この順番で考える方が、工事時期を判断しやすくなります。
先日ご紹介したように、外壁は家全体が同じように傷むとは限らず、地面に近い部分だけに変化が出ることもあります。
外壁の下側、水切り、コーキング、屋根、付帯部などを一緒に確認し、住宅全体の状態から工事時期を考えることが大切です。
「2027年度まで待てば助成金が使える?」はまだ分かりません
秋以降に助成金を調べていると、
「もう年末に近いなら、来年度まで待った方がいいのでは?」
と考える方もいると思います。
ただ、2027年度も同じ制度・同じ条件で実施されるとは限りません。
補助制度は年度によって、
・受付期間
・対象工事
・補助金額
・予算
・申請条件
などが変更される場合があります。
そのため、2027年度の制度が正式に公表されていない段階で、「来年なら利用できる」と考えて工事を先延ばしにするのはおすすめできません。
今年工事するべき状態なのか。
来春まで待っても問題ない状態なのか。
まず建物の状態を確認し、そのうえで制度の最新情報を見ることが大切です。
古い助成金情報にも注意してください
「函館市 外壁塗装 助成金」と検索すると、以前の年度の記事が表示されることがあります。
助成金や補助金は毎年同じとは限りません。
記事を見るときは、
「何年度の情報なのか」
「現在も受付期間内なのか」
「最新の予算状況はどうなっているのか」
まで確認しておきましょう。
特に「外壁塗装で○万円もらえる」といった表現だけを見て判断するのではなく、函館市が公表している対象工事や申請条件を確認することが重要です。
まとめ|年内に工事を考えている方は、まず対象になるか確認を
2026年度、函館市では住宅リフォーム補助制度が実施されています。
バリアフリー改修・省エネ改修について、公表されている受付期間は12月18日までです。
ただし、通常の外壁塗装・屋根塗装を行えば一律に利用できる制度ではありません。
これから確認したいのは、
・予定している工事が補助対象になるか
・住宅や申請者が条件を満たしているか
・施工業者が制度の要件を満たしているか
・申請時点で受付できる状況なのか
という点です。
そして何より、助成金があるから工事をするのではなく、現在の住宅の状態を確認したうえで工事時期を決めることが大切です。
「今年中に塗装した方がいいのか知りたい」
「来春まで待っても大丈夫なのか気になる」
「助成金を含めて費用を考えたい」
という段階でも構いません。
函館市・北斗市・亀田郡・茅部郡周辺で外壁塗装や屋根塗装をご検討中の方は、ペイントホームズ函館店へお気軽にご相談ください。
