外壁塗装工事中の飛散防止ネットについて　～函館市の現場より～

函館市のお客様宅で、現在外壁塗装工事を進めています。

今回は養生作業の一環である「飛散防止ネット」について、実際の施工中の現場でお写真を撮ったのでその様子をご紹介します。

お写真のように、建物の内側から撮影したものですが、このようにネットをかけるとどうしても室内が少し暗くなることがあります(>_<)

塗装中の景観が気になる方もいるかもしれませんが、このネットには重要な役割があるのでネットなしでの塗装工事はお勧めできません。

飛散防止ネットの主な目的をお伝えしますと、工事中に塗料や汚れが風で飛散しないようにすることです。特に外壁塗装では、風によって塗料が周囲に付着するリスクを防ぐ必要があり、近隣の建物や歩行者に影響を与えないためにも、こうした対策が欠かせません。

また、ネットがあることで工事現場が直接外から見えにくくなり、プライバシーが保たれるという効果もあります。

工事期間中はご不便をおかけしますが、より安心で安全な環境での施工をするためにもお客様にはご了承いただいております。

宜しくお願い致しますm(_ _)m